山寺 山寺の正式名称は宝珠山立石寺というが、山の斜面にお堂が点在していることから山寺と呼ばれている。 山頂までは1000段を超える急勾配の石段があり、参拝するというよりは登るという表現がふさわしい場所だ。 自分の体力で登り切れるのか不安に思いつつ…
出羽三山 車中泊も6日目、いよいよ本格的に腰が痛い。 せめて車内がフルフラットになればいいのだが。。。 そんなことを考えつつ出羽三山の1つ羽黒山へ。 ここには国宝五重塔があることで有名。 杉並木の参道を歩くこと10分、改修中の五重塔がありました。…
鳥海山 なまはげを出た後は南に向かう。 目的は稲庭うどんだ。 稲庭うどんは日本3大うどんの1つらしいが、ググると日本3大うどんは5つある。謎。 こしがあって大変美味しかったが、亀田製麺と互角くらいだった気もする。 お腹も膨れたので更に南下し鳥海山…
なまはげ 今日は朝から土砂降りである。 最初の目的地である男鹿真山伝承館が8:30オープンの為、久々に8時頃までゆっくり睡眠。。。と思ったが、車中泊ではそんなに寝れず車の中でだらだらしてた。 男鹿真山伝承館はなまはげに襲われる体験ができる貴重な場…
抱返り渓谷(職質) 田沢湖を抜けた後は抱返渓谷へ。 ここには何度も振り返って見たくなるほど美しいと言われる、回顧の滝があることで有名なスポットである。 駐車場からはるか遠くに見えた真っ赤な橋を渡り歩みを進めること数分、滝へと続く遊歩道に差し掛…
田沢湖 温泉を満喫した後は田沢湖へ。 田沢湖はたつこ姫伝説で有名な湖だ。 ざっくり伝説を解説すると、昔々たつこさんという美女がいて美しさと若さを永遠に保ちたいと神さまにお願いすると、北に沸く泉の水を飲めばいいとお告げがあった。 泉を探し当てて…
盛岡、乳頭温泉 八幡平を出発後、昼食の為盛岡へ向かう。 冷麺とじゃーじゃー麺とどちらにしようか思いっきり悩んだ末、日差しがきついから冷麺に決定(単純)。 向かったのは超有名店のぴょんぴょん舎。 丁度時間もお昼時だったので行列覚悟で行ったのだが…
白神山地、八幡平 今日も朝5時に目覚める。 さすがに車中泊も4日目となるとあちこち体が痛い。 やはり軽自動車で車中泊は無理があるのだろうか。。。 そんなことを考えながら世界遺産白神山地へ。 昨日は白神山地に西から入り十二湖を回るルートだったが、今…
不老不死温泉、白神山地 雨の中必死に運転し続け、14時40分に不老不死温泉到着。 あと20分しかないが何とか露天風呂に入ることができた。 館内の内風呂から小道を通って数分の所にある露天風呂。 脱衣所こそ簡単な囲いで覆われているが、湯船につかると日本…
下北半島、不老不死温泉 猿を見つけて気分よくドライブ再開し十三湖に到着。 この湖は実際に13個も湖があるわけではなく、1つだけである。 じゃあなぜ十三湖と呼ばれているかについては諸説あるのでググって欲しい。 海と十三湖の間に架かる橋 更に南下し高…
津軽半島と猿 激しい雨が続く中、青函トンネル記念館に到着。 青函トンネル開通の歴史を学びながらだらだら過ごすこと1時間、とうとう雨がやんだので旅を再開する。 最初に向かったのは竜飛崎、青森の左上の角の先っぽである。 特に何があるという訳でもない…
弘前、津軽半島 朝5時に目を覚まし、早速弘前城に向かう。 北海道にはお城がほとんどないので、お城を見るのは楽しみだ。 お城は有料区域にあるが、早朝は無料のようでさくさくと進みついにお城発見!! 予想以上に普通だった。 弘前城 本当は弘前で有名なア…
奥入瀬渓流、十和田湖 昼食後は青森県の有名観光スポットである奥入瀬渓流&十和田湖へ向かう。 奥入瀬渓流は14キロにわたって渓流が続く有名な景勝地なのだが、自分はあまり渓流には興味が無かったようでぼーっとしてたら通り過ぎてた。 途中に有名な銚子大…
2日目 恐山(6/6) 恐山は名前とイタコなどの様々な逸話からオドロオドロしいイメージを想像していたが、行ってみると森と湖と火山地帯に囲まれた美しい場所だった。 湖部分は極楽浜と呼ばれており、これと136の地獄を表す火山部分を合わせて、極楽と地獄が…
猿と仏ヶ浦 4時頃にふと目が覚めると外はもう明るい。 日の出は6時頃となっていたので驚いた。 今日からなるべくこの時間から活動開始するようにしようと思う。 今日の一番の目的は猿である。 北海道には猿がいない。 なぜかと言われると色々と説明が面倒な…
東日本旅行記 2023/6/5~6/29まで車中泊で旅行をしてきたので、ブログに旅の詳細を残そうと思う。 室蘭、大間 今日から旅行に出発だ。 16時函館発のフェリーに乗るため、9時に家を出る。 フェリードッグまでは180キロ、ナビ画面では15時着となっているので十…